2007年02月19日
沖縄アレコレ


★当然 空港でピンポーン♪と鳴る。
★ボディチェックを受けながらニヤニヤする。
★空港で食べた玄米粥のせいなのか 友人共々右下腹部が痛くなる。
★ツアーなのに ツアー離脱。
★離脱の書類にサインさせられる。
★好きな時に ツアーと合流
★沖縄のバスは 時間通りに来ない
(学生はタクシー相乗りだそう)
★沖縄の桜は 濃いピンク色で もう葉桜だった。
★タクシーの運転手のおじさんが良いキャラだった
★「4時までで 交代だから〜」と4時まで勤務のおじさん。あくまでもマイペースだった。
★ひめゆりの塔ではタクシーを降りてガイドまでしてくれたおじさん。熱弁だった。
★ひめゆりの塔で泣いた。凄過ぎる青春だと思った。
★添乗員が 沖縄に着いた途端「お昼の予約をします!ソーキそば1050円です」と予約を取り始めた。
★逆らって、私たちは「いいです」と言った。他の人はほぼ頼んでいた。
★「昼時は混んでて食べられないかもしれませんよ?」と脅された。
★実際昼に 食堂に入ったら、二人で1000円で食べきれない程のゴーヤチャンプルーとチャーハンとソーキそばを注文できた。(残ったから持ち帰った)
★ツアーはぼったくり的だと思った。
★ツアーの集合写真を拒否した。
(写った人は後々思い出という名の元に、強制的に買う形になる)
★万座毛の景色の素晴らしさに感動し、駆け出す。
★空と海以外何もない事に心がショックを受け
「なにもないいい!!!!」と言いながら風に吹かれて一人泣く。
★運悪く突風が吹いたら死んじゃうような場所にまで行ってしまった。
★とにかくどこにでもトロピカルで綺麗な色の濃い花たちが咲いていた。
★蘭が咲き乱れている様を見ることができた。
★デカイ水族館で魚にビビる。
★水槽に囲まれたようなレストランで また魚にビビる。
★首里城が赤い。
★首里城の中の有料の茶室でお茶とお茶菓子を頂く。
★どこに行ってもさんぴん茶。
★できたてで パッケージがまだ暖かい黒糖を買った。おばちゃんがやたら試食をすすめてきた。
(凄く美味しい)
★買ったのに まだ「食べなさい」と黒糖を勧められて食べた。(笑)2つ黒糖を買った。
★ちんすこう
★民謡居酒屋で三味線とか歌とか太鼓を聴き、見ながらお酒を飲んだ。
★気づいたら、店内の誰よりも楽しそうに踊る私がいた。(ムービーをとられた)
★友人に「飛び入り参加して歌って!」と云われ、究極に嫌がる。
★「旅の恥はかきすてだ!!」と云われる。
★友人に「私が歌ったら、マミ(私)も歌ってよ!?」といわれる
★友人、凄い空気の中、挙手してステージで歌う
★トイレに閉じこもり歌を拒否
★しかしトイレを出ると 何故か酔ったお客や店員に拍手で迎えられ、歌うよう促される
★友人が歌った後に何故か微妙に酔っ払った私が強制的に舞台で歌う事になる。
★「花」を熱唱。(なきな〜さぁい〜〜♪ってやつ)
★なんか驚かれる
★拍手を頂く。「お姉ちゃん、うまいねぇ〜」等と声をかけられる
★戸惑う。ひたすら戸惑いながら、味の全くない真っ青な焼き魚にも戸惑う
★歌い終わると、プロの民謡の方がマイクで「え〜…素晴らしい歌で…あの…この後は…ちょっと私、本気で歌いにくくなってしまいました(苦笑)」と云い、一緒にいた親友が何故か嬉しそうにガッツポーズ(笑)
★しかも、私が歌っていた間、マイクを通じて歌声は全て外のスピーカーから出ていた(笑)
★私の歌で店に入ってきたお客さんもいた(当然私は外に流れてるとは知らず歌っていた)
★帰り際、お店のおばちゃんに「素敵な歌を本当にありがとうね」とか云われてちょっと嬉しくなる。
★恥をかきすてて歌ってよかったと泣きたくなる。
★なぜかペンギンバーに行く。
★おしゃれなバーにペンギンが居る事に驚く。
★ペンギンに餌をあげる。
★やっぱり凶暴な動物だったと納得する。
★モノレールに乗る。
★モノレールで熱唱してるヤバい人に出会う。
★皆見て見ぬふりだが、少年が果敢にムービーをとる。
★人生初の免税店を体験。住所まで必要なのか・・とびっくり。
★空港で受け取るのかぁ・・・とびっくり。
★ガラス村で 琉球ガラスのアクセサリーを作る。
★頑張る程チンケなものになる事に気づく。
★テキトーに仕上げる。