2012年02月26日
映画 『女と女と女たち』1967年(原題:WOMAN TIMES SEVEN)

パリの空の下、7人7色の女性たちが人生と愛を謳歌する・・・!
匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督の珠玉のオムニバス。
★「自転車泥棒」の巨匠ヴィットリオ・デ・シーカ監督が、さまざまなタイプの女性像をユーモアたっぷりに活写。
★シャーリー・マクレーンが7人の女性を演じ分け、ゴールデングローブ賞にノミネートされた。
★ピーター・セラーズ、マイケル・ケイン、フィリップ・ノワレなど、男性キャスト陣も豪華!
【ストーリー】
葬式の列で泣いてばかりいる未亡人が、横を歩く男性から口説かれ、次第に態度を変化させていく様子をとぼけた調子で描く「ポーレット」。
クールな美人通訳と一夜を共にしようと必死な男性2人が、理想主義の彼女に振り回される「リンダ」。
小説家の夫を愛するあまり彼が描いているような奔放なヒロインを演じようとする、幼い妻のいじらしい奮闘を綴る「エディット」。
人妻が街で自分の後をつけてきた見知らぬ男性に心ときめかすも、皮肉な真実が待ち受けている「ジーン」ほか、全7編からなるオムニバス。
【キャスト】
シャーリー・マクレーン/ピーター・セラーズ/ロッサノ・ブラッツィ/ヴィットリオ・ガスマン/
レックス・バーカー/アラン・アーキン/フィリップ・ノワレ/マイケル・ケイン
【スタッフ】 監督:ヴィットリオ・デ・シーカ
(amazonより)
ヒトコト感想

若い頃のシャーリー・マクレーンがとにかくキュートで好きです。(*´Д`*)
ちなみにこの映画はオムニバス形式なんですが
どれもこれも凄く素敵です☆(*゚▽゚*)
個人的にはちょっとシュールな感じの「ポーレット」が好きですなぁ
凛☆
末永茉己