2021年10月21日
ドイツ🇩🇪から 貴重な蜂蜜🍯(●︎´▽︎`●︎)

わざわざドイツから 貴重な蜂蜜🍯送って頂いたんです!
ドイツ🇩🇪でミュージシャン、音楽プロデューサーしているkenさん、ありがとうございます✨(私の歌声を褒めて下さって嬉しい^^*)
いつも私の体調やらを気にかけて下さり優しい人だあ😭
免疫力アップ⤴するといいな!( *˙ω˙*)و グッ!
kenさんのFBより
『echter deutscher honig』
『ドイツ本物のはちみつ』
話し元、販売許可所持者、雅美 シュミット姉さん。
一般的にはちみつは、ミツバチが集めた『花の蜜』がハチミツと思われがちですが、『花の蜜』は糖度が低く水分が約50〜60%ぐらいです。
ミツバチは『花の蜜』を巣に持ち帰り、口移しでほかの
ミツバチに渡し、羽根で水分を飛ばして糖度を80%ぐらいまでに上げます。
この『花の蜜』が熟成された状態のことを『はちみつ』というのです。
売られているハチミツには、生産効率を優先するため、熟成するまで待たずに蜜を取り、高温で加熱して水分をとばしてしまっているものもあるのです。
蜂蜜は、50℃以上で加熱されると大切な栄養素や酵素などもこわれ、コクや香りも損なわれてしまいます。
日本で販売されているハチミツは、大きく分けると3種類のハチミツがあります。
ひとつは「純粋ハチミツ」です。公正競争規約では
精製していない、添加物を加えていないハチミツを純粋ハチミツというのです。
ここで気をつけたいのは、「完熟はちみつ」であれ「天然はちみつ」「生はちみつ」であれ、高温処理して成分がこわれているハチミツであれ、
‘表示は純粋ハチミツ’に統一しなければならない。というところです。
これでは、本物の完熟純粋ハチミツなのか、高温処理された純粋ハチミツなのか区別がつきません。
ですから、表示が純粋はちみつであっても高温処理された成分のこわれた蜂蜜もあるのです。
つぎに「精製ハチミツ」ですが、
これは、はちみつから臭いや色を取り除いたもので甘みだけを利用加工しやすくするためにしたものです。もちろん天然の成分はこわれています。
3つ目に「加糖ハチミツ」です。
これは、ハチミツに異性化液糖=人工甘味料や水あめなどを加えたもので、はちみつの含有量が重量の60%あれば良し。
役半分がはちみつではない。
ドイツでいう『はちみつ』とは、熟成された状態のハチミツを、人為的になにかを加えたり、引いたりせず、高温処理をせずに天然の成分が生きている物だけが「はちみつ」と言います。
そのほかのものは、ハチミツとは言いません。
ポイントとしては、
1) 寒くても固まらないのは、ニセの純粋ハチミツ大。
天然ハチミツは、寒いと固くなります。容器などに結晶がついたりします。
これは、蜂蜜の中に花粉(ブドウ糖)が結晶するからです。
寒くても液体のように流れ落ちるハチミツは、天然ではなく「高温処理されたもの」か「加糖ハチミツ」か
「精製ハチミツ」です。
「アカシヤ」などのように初めから蜜源の果糖が多い蜂蜜は結晶化が少なく、トロリと流れ落ちるハチミツも中にはあります。
それでも、やはり気温が下がりますと、百花蜜のハチミツほどではありませんが結晶化で多少かたくなります。
(2) 香りとコクが違う
本物のハチミツは、口に入れた瞬間、自然の味わいとコクがあります。
ニセの純粋ハチミツは、砂糖を煮たようなニオイやただ単にあまいだけの水あめや人工甘味料のような味が多いです。
(3) 透き通っていなく濁っているような色
本物のハチミツは、透き通っていなくマットな色をしています。
それは、ハチミツの中に花蜜だけでなく花粉なども含まれるためです。
(4) 安いハチミツはあやしい
ミツバチが一生で集めるハチミツは、ティースプーン一杯分(約10g)といわれています。
一匹のミツバチが、一回で運べる花蜜は約0.04gといわれ、そのうち0.1gは自分の餌となるので、巣にもちこまれるのは約0.03g、
一日10回花蜜を集めたとすると、10gの花蜜を集めるには、毎日とびまわって約1ケ月以上、
ところが花蜜は、まだ熟成されたハチミツではないため、10gの完熟ハチミツを得るには、一匹のミツバチが2ケ月以上もとびまわらなければならないといわれています。
また、「echter deutscher honig」
「ドイツ本物のはちみつ」でさえ、採れたハチミツが基準をクリアしていなければ出荷は出来ません。
採れたハチミツのすべてが出荷出来るわけではありません。
『echter deutscher honig』
『ドイツ本物のはちみつ』を生産、出荷するには、
ドイツ養蜂協会(連邦政府関連機関)から認定印を受ける必要があります。認定印を受けるには、
1.ドイツ養蜂協会の試験にパスして認定された養蜂家であること
2.生産されたはちみつが『ドイツ養蜂協会の基準をクリア』し残留農薬や残留抗生物質、放射性物質などが検出されなかったもの
3.採蜜された地域が、農薬などを使っていない地域、土壌汚染されていない地域、放射能汚染などの影響をうけていない地域であること
これらの条件を満たし、検査された『echter deutscher honig』
『ドイツ本物のはちみつ』には、ひとつひとつに管理番号が与えられ、ドイツ養蜂協会で管理されています。
(1) 最高品質の天然はちみつ
(2) ブランド:ECHTER DEUTSCHER HONIG ドイツ本物のはちみつ
(基準をクリアしたはちみつだけ
が認められ名乗れます。)
(3) ドイツ養蜂家協会のロゴマーク
(4) 生産業者名
(5) 賞味期限:○○日○○月○○年
(6) 管理番号:ひとつひとつのはちみつがドイツ養蜂家協会で管理されています
(7) 品種
誰がどこでいつどの様に産生したか一目でわかります。
大量生産もしていない、出来ない為、手に入れる事は非常に難しいものです。
今後はヨーロッパ圏外へのネット販売、個人輸入販売業が廃止になるので、更に偽物に注意が必要となります。(俺のは心込めた贈答です。)
〜あまりに本物なので、本当に大切な方へ大切な想いとその時を込めて贈るものと自分の中では決めています〜
※入荷が難しいのでちょうど良いタイミングで....とは中々いかないのがちょっと悩ましいです。