映画
2016年12月06日
映画 マイ・ベスト・フレンド

映画館で観ようと思っていたのに…
朝早くしかやってないわー😭(;>_<;)
あらすじ小さなころからの親友で、お互いのことは何でも知っているジェス(ドリュー・バリモア)とミリー(トニ・コレット)。
ある日、ミリーが乳がんに侵されていることが発覚する。時を同じくして、不妊治療を続けてきたジェスの妊娠も判明するが、彼女は命に関わる病を背負っているミリーに打ち明けることをちゅうちょしてしまう。
これまで隠し事などしないでファーストキスや初体験のことまで語り合い、喜びも悲しみも分かち合ってきた二人だったが……。
■ 解説『ローラーガールズ・ダイアリー』などのドリュー・バリモアと『リトル・ミス・サンシャイン』などのトニ・コレットが共演したヒューマンドラマ。
幼少期から仲がいい2人の女性が、不妊治療を経ての妊娠や、乳がん発覚という人生の局面に向き合いながら、友情をかみ締めていく。監督は『トワイライト〜初恋〜』などのキャサリン・ハードウィック。
『ニード・フォー・スピード』などのドミニク・クーパー、『マクベス』などのパディ・コンシダインらが共演。友情だけでなく、命の終わりと始まりを深く見つめた物語に胸を打たれる。■ キャスト
トニ・コレット、ドリュー・バリモア、ドミニク・クーパー、パディ・コンシダイン、ジャクリーン・ビセット、タイソン・リッター
■ スタッフ監督: キャサリン・ハードウィック製作: クリストファー・サイモン脚本・製作総指揮: モーウェナ・バンクス撮影監督: エリオット・デイヴィスプロダクションデザイン: アマンダ・マッカーサー編集: フィリップ・J・バーテル音楽: ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ衣装: クレア・フィンレイ=トンプソンヘアメイク: ジャン・セウェル
2016年07月10日
何だったんだ…この2時間(遠い目)
と思わずにはいられない
最近観た映画です。
なんか残念映画でした…
パージ


年に12時間だけ、殺人を含む全ての犯罪行為を合法にする法律が定められたアメリカ。
パージと呼ばれるその日を迎えたジェームズ・サンディン(イーサン・ホーク)は、最先端のセキュリティーシステムによって保護された自宅で妻子たちと夜を過ごすことに。
だが、パージがスタートするや、ある男がジェームズの家に助けを求めてやって来る。
息子がセキュリティーシステムを解除して彼を家にかくまうが、男を殺そうとする近隣住民が続々と集結。暴徒と化した彼らに囲まれたジェームズたちは反撃に挑むが……。
イーサン・ホーク…何やってんですか?( ;∀;)
シネマトゥデイ
ノイズ

NASAの宇宙飛行士スペンサーが宇宙空間での作業中、「あれは何だ」という言葉とともに2分間交信を断った。NASAの懸命の救出作業により、彼は奇跡的に生還。
妻のジリアンも、彼の無事を心から喜んだ。しかし地上に戻ってきた夫に対し、彼女はどこか違和感を感じる。
さらに、彼と行動を共にしていた同僚が変死。まもなく双子を身ごもった彼女だが、その不安は日増しに深まってゆく。
そんな中、失踪中だった元NASAの調査員が、突然彼女の前に現れる……。
allcinema ONLINE
ジョニー・デップとシャーリーズ・セロン
何やってんですか…( ;∀;)( ;∀;)
…なんか、すっごく良い映画観たいなあ…
出来れば法廷ものがいいけど…
…なかなか無いんだよなあ…(T_T)(T_T)
白黒映画って、今観ても名作だと思えるものが多いのはなんでだろう(名作だから、今でも観られる形になっているのだろうけど)
脚本…?
脚本なのかなあ…?
圧倒的なハイビジョン!…とか
…別にいいよ…そこまで圧倒的なリアルな綺麗さとかなくていいよ…
何か心抉るようなテーマとか、爽快感とか、ほのぼのさが欲しい…
【圧倒的ほのぼの!】
ってジャンル作って欲しいなあ
そして、ほのぼのさに圧倒されたい(笑)
これ、なかなか難しいと思うんだけど(笑)
ドラマチックな展開で泣かせるでもなく、ひと波乱起こしてキーキー怒り合うんでもなく、やたらと怖がらせる効果音も、不治の病のひとも出てこない。ここで笑えよ!とばかりの押し付けるギャグもない。ほのぼの。
それでいて、面白い、と。
ね?難しそうでしょ?
でも、フランクキャプラ作品には、圧倒的ほのぼの作品もあるし、(我が家の楽園とか、素晴らしき哉、人生!とかね)ギャグではあるけど下品ではなくて、なんかほのぼのとするフランス映画、奇人たちの晩餐会も、ワタシ的にはほのぼの作品です(笑)
【追記】映画キッチンストーリーもワタシ的には圧倒的ほのぼの作品だ!(笑)
でも、最近は ほのぼの映画も裁判映画も
あんまり傑作ないなあ〜あ、サスペンスもね
(私はホラーやスプラッター系はダメなので、これは除外してます)
圧倒的なアクションとホラーもSFも、飛び出してくる映画もさあ
もう、進化しなくていいよ…
圧倒的なほのぼの作れる脚本、監督さんが本当の天才だよ、と思ってます
日常的感情って、映画にしにくいからね。
でも、割とフランス映画の淡々とさは好きですよ
【圧倒的ほのぼの!】では、ないけれど(笑)
あー、ほのぼのしたい。
あと、上質なサスペンスでハラハラしたい。(笑)
オススメあったら教えて下さい(*>_<*)ノ
2014年08月15日
ヴァニラ

ヴァニラ

すっごい 変な映画でした・・・


ラブロマンス的な感じ

だと思ってみたんですけど
というか
なんで観たのか よくわからないんですが(苦笑)

いちいち展開が よく分からない方向にぶっ飛んでいて

だからといって B級とかZ級的な楽しみ方もできない 「変な感じ」

あっけにとられたい方には 是非に

!

といいたい映画です
・・・ほんと 変な映画だったなぁ。

とりあえず書いておきます

これね 途中から訳わかんない設定の 意味不明なホラーです(笑)

いや 誰も観ないか(*・ω・)ノ

凍える美しい街並み、エレガントで美しくフルートを吹く謎の美女。男は最高の女性に出会い、最高に危険な恋をする。
切なく悲しい恋の物語には、想像を絶する結末が待っていた…。
独自の映像美を紡ぎ出す新鋭ダニエル・ロビィ監督作品。マルク・パケ、マリアンヌ・ファーレイ、フレデリック・ピエールほか出演。
マルク・パケ (出演), マリアンヌ・ファーレイ (出演), ダニエル・ロビィ
新たな人類・ヴァンパイアと人間の男の恋を描いたラブロマンス。
駅で出会い次第に惹かれ合うクレアとティエリー。そんな中クレアは癌の治療のため入院することに。
ある日彼女の見舞いに来たティエリーは、クレアの信じられない事実を耳にしてしまう。
2013年10月15日
久々にキました。【映画】偽りなき者


これは苦しい!
と

映画としては素晴らしいと思います。
伏線が沢山あって。
原題の意味合いからも
狩。
というイメージがじめじめと終始つきまとう感じです。
主人公のマッツ・ミケルセンの演技素晴らしいですね。
優しくて、傷ついて、苦しくて、痛くて、悔しくて、虚ろになりながらも強い眼差し。
いやあ。
器でかいよ。ルーカス…
あたしならキレるよ。
いや、キレてたけど…

ルーカス程じゃないにしろ、私も濡れ衣を着せられ苦しい思いをした事があります。

なにもしてないのに

とまあ
そんなことを思いながら 苦しく鑑賞。
ラストが圧巻
半端ない余韻の残し方ですよ、この映画。
ちょっとホラー映画入ってる感覚
ラストは非常に衝撃的かつ、ミステリアス。
三つ位の可能性は、ゆうに考えられますね。
冒頭の、裸の不快指数上がるおじさんの意味が活きてきますし。
じわじわ。
線。
もそう。
凄く意味を持たせてるんですよね
そして、全ての引き金。
女は、子供だとしても「女」なんだよね…
なんていうとことか。
ルーカスと似た経験のある者の感想としては
ラストの犯人は、一生消えない、彼の心の傷が見ているモノなのかと。
森では弾が
。
きっとスーパーに行ったら拳に襲われる(見える)でしょう。
動物飼うのも怖いだろうな
笑顔の下の本当の人間の感情が
きっとずっとつきまとうんじゃないかな。
存在は、あったり、なかったり。
なんだかワケわかんない感想ですいません(笑)
確かなのは、悪意は伝染るし、ついたシミは完璧には消えないということだけ。
個人的解釈ですがね。(笑)
いやあ
彼の誇りや正しさや優しさが苦しかった。
凄い映画でした。
因みに余談ですが
もしこれがアメリカあたりの映画なら
こりゃ主役は

女(子供〜女装の男性)によって破滅する男を演じたら、この方ほどハマる俳優さんはそうそういないイメージです。(; ̄Д ̄)笑


子どもの 作り話がもとで変質者扱いされてしまい、何もかも 失い集団ヒステリーと化した世間から迫害される男 の物語
第65回カンヌ国際映画祭で主演男優賞は じめ3冠を達成した。
孤立無援の中で自らの潔白を 証明しようとする主人公を、『アフター・ウェディ ング』のマッツ・ミケルセンが熱演。
親友の娘クララの作り話が原因で、変質者のレッテ ルを貼られてしまったルーカス(マッツ・ミケルセ ン)
クララの証言以外に無実を証明できる手段が ない彼は、身の潔白を説明しようとするが誰にも話 を聞いてもらえず、仕事も信用も失うことになる。
周囲から向けられる憎悪と敵意が日ごとに増してい く中、ルーカスは自らの無実を訴え続けるが……。
凛☆末永茉己
2013年09月22日
備忘録!!!観たけど感想追いついてないです(涙)
いっこいっこ感想あるんですが・・・ まだ全然観たけど感想書くの追いつかないのがたくさんあるので
とりあえずかいておきます!
あ〜 カサブランカとか本当によかったぁ!!!
ギター弾きの恋:-Sweet and Lowdown:-

『21グラム』のショーン・ペン主演、ウディ・アレン監督の30作品目となるラブストーリー。ジャズ黄金期のアメリカを舞台に、ジプシージャズの天才ギタリストでありながら身勝手で派手好きな男と口のきけない純真で素朴な女との恋の行き違いを描く。
ハンナとその姉妹:-HANNAH AND HER SISTERS:-

ウディ・アレン監督。アッパーサイドで投資顧問の夫と幸せに暮らすハンナ、女優志願の妹・ホリー、年上の画家と同棲する末妹のリー。感謝祭の夜、彼女らは両親の家で一堂に会するが、楽しいパーティーの裏で小さな波紋が広がりつつあった…。1986年度アカデミー賞脚本賞、助演男優賞、助演女優賞の3部門を受賞。
私は告白する 特別版:-I Confess:-

モンゴメリー・クリフトとアン・バクスター共演による心理サスペンス。ある日、ケベックの聖マリー教会の神父・ローガンは、教会で働くケラーから殺人を犯したと告白を受ける。しかし、状況はローガンにとって不利に働き、ついには起訴されることに
11:14

『ミリオンダラー・ベイビー』『ブラック・ダリア』のヒラリー・スワンクと『ゴースト/ニューヨークの幻』のパトリック・スウェイジ共演で贈るタイムミステリー。11時14分を起点に、錯綜する5つの事件と交錯する5つの人生を緻密に描く。
ハッピーエンドのできるまで:-NOVEL ROMANCE:-

一世を風靡した元ポルノスター、トレイシー・ローズ主演のラブロマンス。人気雑誌の敏腕女編集長・マックスは、他人の原稿には冷静なアカ入れをするのに自分の恋愛はダメ男に騙されてばかり。そんなある日、彼女は若くてハンサムな新人作家と出会い…。
ウォール・ストリート-WALL STREET: MONEY NEVER SLEEPS::-

オリバー・ストーン監督、マイケル・ダグラス主演による傑作『ウォール街』の続編。ウォール街の若き金融マン・ジェイコブは金融界の黒幕・プレトンの陰謀によって資産を失う。復讐を誓った彼はかつてのカリスマ投資家・ゲッコーに助言を求めるが…。
ブレス・ザ・チャイルド:-Bless The Child-:

6年前の12月16日に生まれた子供ばかりを誘拐するカルト集団が、ニューヨークを恐怖に落とし入れるホラーサスペンス。『L.A.コンフィデンシャル』のK・ベイシンガーと『バッファロー66』のC・リッチが共演、監督を『マスク』のC・ラッセルが務めている。
ナイル殺人事件-DEATH ON THE NILE:-:

クリスティの代表作をオール・スター・キャストで映画化した、傑作ミステリー。 監督 ジョン・ギラーミン
出演 ピーター・ユスチノフ/ジェーン・バーキン/ミア・ファロー
グランド・ホテル-Grand Hotel-

MGMの5大スター共演で話題となった名作ドラマ。さまざまな人間模様が限られた場所と時間内で繰り広げられる。監督 エドムンド・グールディング
出演 グレタ・ガルボ/ジョン・バリモア/ジョーン・クロフォード/ウォーレス・ビアリー
コックと泥棒、その妻と愛人-THE COCK,THE THIEF,HIS WIFE&HER LOVER-

ピーター・グリーナウェイ監督が“人間の欲”をテーマにユーモアを織り交ぜて描いた傑作ドラマ。高級フランス料理店のディナーの席につくさまざまな人間模様を描いていく。出演 リシャール・ボーランジェ/マイケル・ガンボン/ヘレン・ミレン/アラン・ハワード
泥棒成金-TO CATCH A THIEF-

サスペンス映画の巨匠、A・ヒッチコックが軽快なタッチで描くラブサスペンス。その身軽さから“キャット”と異名を持つ元泥棒・ジョンは別荘で悠々自適に暮らしていたが、“キャット”が再び活動を始めたというニュースが舞い込んできて…。 出演 ケーリー・グラント/グレース・ケリー/シャルル・ヴァネル/ブリジット・オーベール
カサブランカ

戦火近づく'40年の仏領モロッコ、カサブランカは、自由を求めて渡米しようとする人々で溢れていた。ナイトクラブを経営するリックの元へ、ナチの手を逃れてここまでやって来た抵抗運動の指導者が現れる。だがその人物の妻は、かつてパリでリックと恋に落ちたイルザだった…。出演 ハンフリー・ボガート/イングリッド・バーグマン/ポール・ヘンリード/クロード・レインズ
モロッコ-Morocco-

『武器よさらば』のゲイリー・クーパー、『嘆きの天使』のマレーネ・ディートリッヒ主演による恋愛ドラマ。モロッコに駐屯する兵士・トムと酒場の歌姫・アミーが出会い恋に落ちるが、アミーを大富豪が見初めたことを知り、トムは彼女の前から去っていく。 出演 ゲイリー・クーパー/マレーネ・ディートリッヒ/アドルフ・マンジュー/ウルリッヒ・ハウプト
ホワイト・ライズ-WICKER PARK-

『ハリウッド的殺人事件』のジョシュ・ハートネットと『トロイ』のダイアン・クルーガー共演のラブサスペンス。結婚を控えたマシューは、かつて突然姿を消した恋人・リサの後姿を目撃。僅かな手掛かりで彼女を探すマシューは、あるアパートに辿り着く。出演 ジョシュ・ハートネット/ダイアン・クルーガー/ローズ・バーン/ジェシカ・パレ
穴THE HOLE

『ゴーストワールド』のソーラ・バーチ主演で贈るサバイバルスリラー。イギリスのパブリックスクールに通う4人の生徒が突然姿を消した。その18日後、失踪者の1人・リズが憔悴しきった姿で戻ってくるが…。彼女と3人のクラスメイトに何が起こったのか!? 出演 ソーラ・バーチ/デズモンド・ハリントン/ダニエル・ブロックルバンク/ローレンス・フォックス
地球は女で回ってるDECONSTRUCTING HARRY

ウディ・アレン監督によるラブコメディ。自分の私生活を書いてベストセラー作家になったハリーが、別れた妻や恋人たちと繰り広げる悲喜劇を綴る。ロビン・ウィリアムズ、ビリー・クリスタル、デミ・ムーアなど、ユニークな俳優陣が脇を固める。出演 エリザベス・シュー/ロビン・ウィリアムズ/トビー・マグワイア/ビリー・クリスタル/デミ・ムーア
それでも恋するバルセロナVicky Cristina Barcelona

ウディ・アレン監督・脚本、ペネロペ・クルス、スカーレット・ヨハンソン共演で描くラブコメディ。バカンスで出掛けたバルセロナで、セクシーな画家にひと目惚れした親友同士の女性の前に男の元妻も現れ、複雑でスリリングな恋模様が展開していく。
イタリア的、恋愛マニュアルMANUALE D'AMORE

数々の恋愛譚を撮り上げてきたジョヴァンニ・ヴェロネージ監督が贈るラブストーリー。恋愛から結婚に至るまでに誰もが経験する恋、危機、浮気、別離といった愛の姿を4組のカップルのチャーミングなエピソードを通して描く。 出演 シルヴィオ・ムッチーノ/ジャスミン・トリンカ/マルゲリータ・ブイ/セルジョ・ルビーニ
ズーランダーZOOLANDER

ベン・スティラーが監督、製作、脚本、主演と4役をこなしたおバカコメディ。デレクは最優秀モデルに3年連続で受賞するほどの売れっ子モデル。しかし、新人のハンセルに4年連続受賞を阻まれてしまってから人気は下降。引退を決意したデレクだったが…。
シェフと素顔と、おいしい時間DECALAGE HORAIRE

ジャン・レノと『ショコラ』のジュリエット・ビノシュが初共演を果たしたロマンチックコメディ。恋人から逃げる女・ローズと恋人を追いかける男・フェリックス。悪天候のため空港に足止めとなったことから2人は出会い、惹かれ合っていく。
インテリアInteriors

30年連れ添った両親に突然別居話が持ち上がる。ショックで、インテリア・デザイナーの母は自殺未遂。三人の娘たちは、愛人を作った父の無責任をなじるが、父の連れてきたその人は不思議な個性の持ち主だった…。アレン監督がシリアスに挑戦した作品。 出演 ダイアン・キートン/ジェラルディン・ペイジ/モーリン・ステイプルトン/サム・ウォーターストン
ふたりにクギづけ STUCK ON YOU

マット・デイモンとグレッグ・キニア主演、性格が正反対の結合双生児が繰り広げるコメディ。ファレリー兄弟の最新監督作。未公開シーン集や映画の舞台裏などを収録した特典映像を満載した特別編。
レ・ミゼラブル

V・ユーゴーの名作を名匠ビレ・アウグスト監督が映画化。刑期を終え市長となったジャン・バルジャンの前に、彼の過去を知る警察署長が現れる。出演 リーアム・ニーソン/ジェフリー・ラッシュ/ユマ・サーマン/クレア・デインズ
2013年04月15日
【映画】サイコ (1960年)


ヒッチコック監督






も、ジミー スチュワートって愛称で呼ばれながら台詞に何度も出てきたのも嬉しかった














2013年03月20日
映画「ミッドナイト・イン・パリ」

映画「ミッドナイト・イン・パリ」を見ました

(公式HP)

もう何とも冒頭から引きこまれて


ロマンティックで楽しく魅力的で

すごく面白かったです

美術史とか古い音楽

とかそういうのが好きな方には
もう身震いするほど楽しい映画なんじゃないかなと思います

やっぱりマリオン コティヤールは素敵だな

レイチェル マクアダムスはそんなにいい役まわりじゃないけど やっぱりとってもキュートでした



雨のパリを 傘もささずに散歩

そんなことができたら隣にいる人が誰であれ 恋におちてしまいそうだぁ


(笑)
英語とフランス語が入りマジル
現在と過去が入りマジル

行ったり来たりな感覚に
ふわふわと陶酔してしまうような

心地いい映画でした

ウッディ アレン監督作品の中でもかなり好き

ちゃんと教訓的なメッセージも込められていて。

たぶんこれからも何度も見ちゃ作品だろーなー とおもいます


『ミッドナイト・イン・パリ』 (Midnight in Paris) は、2011年のアメリカ映画。
ウディ・アレンが脚本と監督を務め、第84回アカデミー賞で脚本賞を受賞した。
ストーリー

映画脚本家で処女小説の執筆に悪戦苦闘中のギル・ペンダー (オーウェン・ウィルソン) は婚約者のイネス (レイチェル・マクアダムス) とその裕福な両親とともにパリを訪れる。ギルはパリに住みたいとさえ考えているが、イネスはマリブに住むと言って聞いてくれない。2人はイネスの友人ポール (マイケル・シーン) と遭遇し、ともに街を回る。イネスはポールを気に入っているものの、彼が偉そうに語る歴史や芸術の薀蓄には間違いが多く、インテリぶったポールがギルにはどうにも鼻持ちならない。
ある夜の12時、ギルは酒に酔ったままパリの街をうろついていると、アンティークカーが止まり、車中の1920年代風の格好をした男女がギルを誘う。そして向かったパーティには、コール・ポーター、F・スコット・フィッツジェラルドと妻ゼルダがいた。そのパーティはジャン・コクトーのパーティだった。そこでギルは、彼が愛して止まない1920年代に来ていたことに気づく。その後、フィッツジェラルド夫妻、ポーター夫妻と行ったクラブでは、ジョセフィン・ベイカーもいた。その後に、フィッツジェラルド夫妻と飲みに入ったバーでは、アーネスト・ヘミングウェイと出会う。ヘミングウェイに自分の小説を読んでくれないかともちかけたギルだったが、ヘミングウェイに「自分は読みたくないが、代わりにガートルード・スタインを紹介しよう」と言われ、舞い上がる。
次の夜、イネスを一緒に誘うが、真夜中になる前にイネスは「疲れた」と帰ってしまう。彼女が帰るやいなや、夜中の12時の鐘が鳴り、古いプジョーが現れた。今度はヘミングウェイが乗っていた。彼と一緒にスタインの家へ行くと、今度はそこにパブロ・ピカソとその愛人、アドリアナがいた。スタインはピカソとピカソの描いたアドリアナの肖像画について論議をかわしていた。そこで初めてアドリアナに会ったギルは、一目惚れしてしまう。
現代と1920年代を行き来しながら、婚約者イネスとの関係とアドリアナに魅かれる自分に悩むギル。しかし、シュルレアリストである、サルバドール・ダリ(エイドリアン・ブロディ)、ルイス・ブニュエルとマン・レイからは、「それはごく自然なことだ」と言われてしまう。
凛☆
末永茉己
2013年02月28日
これは観た方がイイ!!【映画】ヤング@ハート

いつからだって
なんでもできるんだ!!!

!

80歳だって、命の期限が切れていると云われていたって。

明日死ぬかもしれなくても。

だからこそ、みんなすっごい前向き。
なんてロック!



みんな、キラキラしてる!


すっごいロック魂!本物のソウル。
生き様の迫力
哀しみを乗り越えながらの笑顔

素晴らしいんです。

残された時間を、こうして過ごしてる方々がいる。

心が揺さぶられて、やる気が沸いてきますよ。

ほんとうに
格好イイ!!!

まだ 動く体があるのなら
なんだって できるだろ!!

押し付けがましくなく、本当に 心が何か感じる
観易いドキュメントです!!

理屈抜きで、これは観るべき!!!お勧めです!!!

予告編動画チェック!!!

〜wikiより〜
スティーヴン・ホールデンは、2008年4月9日付の『ニューヨーク・タイムズ』において
「音楽を作ることと友情とユーモアのセンスで、老齢にありがちな憂鬱を寄せ付けないでいる、元気な老人達の姿を映し出している」と評している
ロサンゼルス映画祭、アトランタ映画祭、ワルシャワ映画祭で観客賞を受賞しており、Rose d’OrLight Entertainment Festivalでは金のバラ賞を受賞した
2008年度の日本公開映画を対象に選出した映画館大賞では、85位に達した
☆概要☆
アメリカ合衆国マサチューセッツ州のコーラス・グループ、ヤング@ハートを題材としている。練習風景、団員へのインタビュー、メンバーとの死別、コンサートの模様などを収録。当初はイギリスのデジタル・チャンネルのために作られた50分のドキュメンタリーで、その後、劇場公開されることとなった。
日本公開は2008年11月8日。日本語字幕は戸田奈津子が担当した。2010年3月、ヤング@ハートの日本公演を記念して、一部劇場で再上映されている。フランスでは、タイトルを『I Feel Good!』に変更して
2008年12月24日に公開された。
凛☆
末永茉己

2012年11月15日
憎めないドロボー。


















元ギャングで一応(?)銀行強盗の経験もあるレイ・ウィンクラー。彼はある日、完璧な計画を思いつく。
それは“銀行の近くの空き家を借り、そこから地下にトンネルを掘って金庫に到達する”というもの。
が、その借りた空き家でカムフラージュにと妻のフレンチーが始めたクッキー屋が大繁盛する一方、肝心のトンネルは全然進まず……。
<allcinema>
2012年11月13日
サイテーでも人生。サイコーでも人生。









兄弟の成功や自殺














やっぱり冬眠だってしたい。
でも仕方ない




第2次大戦前夜の1939年。ハーバード大学入学をめざすウィン・ベリー(ボー・ブリッジス)はメイン州アーバスノットのホテルでアルバイト中に同郷のメアリー(リサ・べインズ)と出会い恋におちた。
そこはユダヤ人フロイト(ウォーレス・ショーン)と熊の曲芸を売りものにしているホテルだったが、ウィンは、いつしか熊のいるホテルを経営したいと思うようになっていた。メアリーと結婚したウィンは5人の子供の父親になった。
祖父アイオワ・ボプ(ウィルフォード・ブリムリー)がフットボールのコーチをしている高校で教師をしていたウィンは、家族全員がいっしょにいられることを理由にホテル経営にのり出した。メアリーの母校である女学校を買いとって改造された「ホテル・ニューハンプシャー」はこうして生まれる。子供たちは、このホテルで成長していく。
同性愛者の長男フランク(ボール・マクレーン)、美しくてしっかり者の長女フラニー(ジョディ・フォスター)、姉を熱愛する次男のジョン(ロブ・ロウ)、成長のとまった文学少女の次女リリー(ジェニー・ダンダス)、そして耳の不自由な三男エッグ(セス・グリーン)。ハロウィンの夜、フラニーに憧れていたダブ(マシュー・モディン)とその仲間がフラニーをレイプするという事件が起きた。こうした様々な出来事や青春の悩みに戸惑いながらも、月日は流れていった。はじめは順調だったホテル経営も祖父の急死の頃から傾き始めた。
そんなある日、消息の絶えていたウィーンのフロイトから、熊のいるホテルを手に入れたので経営を手伝って欲しいと頼まれ、一家はオーストリアに渡ることになった。
しかし、メアリーとエッグが途中飛行機事故に遭い死んでしまう。
ウィーンは、予想に反してすさんでいた。フロイトはナチの為に盲目になり、熊のぬいぐるみを着た娘スージー(ナスターシャ・キンスキー)は心に傷をもつ内向的な性格だった。
なじみのない土地でホテルのたて直しに心血を注ぐ一家。第2の「ホテル・ニューハンプシャー」も軌道にのった頃、ホテルをアジトとしていたエルンスト(マシュー・モディン2役)を中心とするテロリストたちがオペラ座爆破未遂事件を起こし、その犠牲となってフロイトが命を落とし、ウィンも視力を失った。
オペラ座を救った一家として、また同時に、リリーが書いた一家の物語「大きくなりたくて」がベスト・セラーになったため、一家は一躍有名になり、彼らはスージーを連れてアメリカに戻った。フラニーとジョンは、遂に姉弟の一線を超えた。全てが順調だった。
しかし、第1作目のように2作目が成功しなかったリリーは「大きくなれなくてごめんなさい」という言葉を残しホテルの窓から飛び降り自殺をしてしまう・・・
靴、つくりたくなりました。





























最愛の夫ジェリーを脳腫瘍で亡くしたばかりのホリーは、失意で電話にも出られず自宅に引きこもっていた。やがてホリーの30歳の誕生日がやってきた。届いた贈物の箱を開けてみると、テープレコーダーに入ったジェリーからのメッセージが。思わぬプレゼントに喜びと驚きを隠せないホリー。翌日、メッセージの通りジェリーからの手紙が届けられた。それから、次々と消印のない手紙がホリーのもとに届くようになる…。
若干、間違ってるオリジナリティー・・・

映画 ジェシカ・シンプソンの ワーキング・ブロンドを観ました。

1988年の『ワーキング・ガールのリメイク版ということで(こっちは鑑賞済み

)
見てみたんですが・・・

キャストは素敵な感じなんですが・・・

これを観るなら 明らかに1988年のオリジナル版を観た方が楽しめます。
よくわからない新設定だらけなのは
まぁ まだわかります(わからないのもあるが・・・

)
でも物語のキモになるはずの事柄を
あれじゃ・・・
単なるおバカブロンドじゃないですか・・・

オリジナル版は「賢い」からこそ成り立つストーリーだったのに

これじゃ・・・ちょっと・・・


もうすこし主役のお姉さんに脳みそと(間違ってない)オリジナリティーが欲しかったです・・・
そもそも
なんであそこで歯磨きなのよ?

田舎っぽさを出したいにしても 不可解すぎるわ!!

あと
「日本人に教えてもらった指圧なんだ

」
って
おもいっきり関節入れてたじゃん!(゚Д゚≡゚д゚)エッ!?Σ(゚д゚;)

ぐきってなってたじゃん?(((( ;゚д゚)))
指圧って、漢字、わかってないよね?明らかに!!!(; ̄Д ̄)

指で、圧すんだ〜〜〜!!!そういう行為だろおお

あれは指圧やってる人観たら
益々不可解ですよ??ε=ε=(;´Д`)
個人的には そう思いました。

得てして【誰々の何々】と題名(邦題)がつく映画は ものすごい確率で
あんまりおもしろくないものが多いんですよね・・・いや
そんなの ずいぶん前からわかってるんですけどね・・・(●´ω`●) はい・・・

凛☆
末永茉己
アニーホール的な。




















やけに悪びれてなくて















男性を振り回せる魅力のある人は
【老いたその後】を考えなければ、あんな生き方も素敵と思います(笑)


主演は「アメリカン・パイ」のジェイソン・ビッグスと「バッファロー'66」のクリスティナ・リッチ。
マンハッタンに住む21歳の新進コメディ作家ジェリー。
彼は互いに一目惚れの恋に落ち、以来同棲している女優の卵アマンダに気を揉んでいた。
彼女はいつも気まぐれで不可解な言動が多く、最近はベッドの誘いにも応じてくれない。
また、夫と離婚してからいろんな男のもとを転々とし文無しとなったアマンダの母ポーラがジェリーたちのアパートに転がり込み、ジェリーの頼りないマネージャー、ハーヴィには自らの生計を立てるために契約更新を迫られるなど、ジェリーの悩みは募るばかり。
彼は一方で、教師で先輩作家のドーベルにそれらの悩み事を打ち明け、人生の指南を仰いでいた。だが、ドーベルもエキセントリックで掴み所がない不思議な人物。
そんなある日、アマンダの浮気が発覚するのだが…。
<allcinema>
2012年11月11日
ツイてない男。

(Botched)を観ました。

もう バカすぎて
面白かったです

ブラックです。スプラッタ?です

首ちょんぱだし 流血 生首+時々よくわからん音楽
な感じの映画でしたけど

ホラー

じゃないと思います・・・

だって 私が観られたくらいだし・・・

いちいち面白いです。マヌケでね。
ちょっぴり意外性もあって

なんか不思議な音楽と共に不思議なスローモーションで殺そうとする
乙女チックな演出の殺人鬼みたいな感じとか
かなりツッコミどころ満載です。
個性派女優のブロナー・ギャラガーがすっごい良い味出してて
個人的には この映画に彼女が出てきただけで
「よっしゃ!

」と
心で呟いてました(笑)
生贄云々の本性がでたシーンでの
「What are you doing!???」の時の
狂気的でいてコミカルな感じの絶妙な演技が好きでした

間と表情がツボすぎて
巻き戻して何回か観ちゃいましたもん(笑)

ブラックコメディです。

バカバカしいのがお好きな方にはお勧めしますよ。
なんか、マイナー系な映画のようなので。
凛☆
末永茉己
予告編。興味があったらどうぞ。
依頼を受けモスクワにやって来た泥棒が、現場に猟奇殺人鬼が潜んでいたことから凄惨な事態に巻き込まれていくさまをホラーの要素も織り交ぜ描いたブラック・コメディ。
プロの窃盗犯リッチーは、ある日ダイヤモンドを強奪、しかしそれも束の間、交通事故に遭って失敗に終わってしまう。そんな彼に、雇い主のグロズニーから最後のチャンスが与えられる。それは、モスクワのとあるビルの最上階に保管されている黄金の十字架を奪ってくるという依頼だった。新たに組まされることとなったピーターとユーリの兄弟と現地で落ち合い、仕事に取りかかるリッチー。ところが、短気のピーターが殺人を犯したことから計画が破綻、エレベーターへ逃げ込むも乗り合わせた人たちに素性がバレてしまい、未使用階で止められるハメに。さらに、その階には、猟奇殺人鬼が暗躍していた。エレベーターの同乗者がその殺人鬼によって次々と血祭りに上げられる中、リッチーら生存者たちは一致団結して対抗策に出るのだが…。
<allcinema>
10円ぎりぎり戦争( ̄▽ ̄;)!
















でも
宇宙戦争ではなかったです。間違いなく。








港湾労働者のレイ・フェリエは、離婚した妻に引き取られた子供たちであるレイチェルとロビーを預かるが、彼らと良好な関係を築けずにいた。
ある朝、奇妙な稲妻が数十回も町の同じ場所に落ちる。
レイが多くの野次馬たちとともに落雷した場所を見にいくと、地中から巨大な「トライポッド」が出現。 レーザー光線で次々に人々を殺傷し、町を破壊してゆく。
なんとか逃げ延びたレイは、盗んだ車でレイチェルとロビーと共に町を出た。
しかし、すでにトライポッドは世界各地に出現。人類の軍もなすすべなく撃破されていき、逃げ場はなくなっていた