2013年07月
音源チェックだっ!(^-^ゞ
眼の痛み☆
2013年07月30日
なんでだー?目がー!(ToT)
寝起きからずっと右目が激痛で(苦笑)
目薬さしたり、アイボンでバシャバシャしたりしてるんですが
一向によくならず(涙)
つらいなあ。いたいなあ。
なんかゴミでも入ったかなあ?マツゲ?
それにしても
痛くて目があけられないっす(苦笑)
今は左目だけで世界を見てます(笑)( ̄▽ ̄;)
オーのー!
涙止まらんよう。右目だけ。
いたいなあ。
ナンナンダコレ?(涙)(T_T)
凛☆末永茉己
美しきアンティーク(*´Д`*)はぁぁ〜
有難くも ジュエリーに関するメールを立て続けに頂いたもので
オープニングトークでめっちゃ熱っぽく語ってみました。.。゚+.(・∀・)゚+.゚
最近ハマりそうなのが
そうです。
「アンティークジュエリー」
だったりします。(* ̄∇ ̄*)エヘヘ
ちょっと長いブログですが、お付き合いくださいませ♪
きっかけはねぇ
いきなり美術館に行きたくなるのと同じ衝動で
「何か 美しいものが観たい!!ε=ε=(;´Д`)」
・・・に 近いものでした(笑)
今まで 宝石なんて全くつけてこなかったし、興味もなかったんですが
「美しいもの」であることは知ってたんですね。
でも 高そうだし 別に必要ないし・・・(; ̄Д ̄) と
あまり興味をそそられる分野のものではなかったんです。
でも
とりあえず
「美しいものが観たい」欲求が唐突に高まった私は
別に何を買う気などサラサラなく(笑)
とりあえず
ジュエリーショップという 未知なる場所に探検にいってみようと思って
てくてく(*・ω・)ノ
渋谷を観ていたのです。
割と高級と思われるところもみました。(。・ω・)ノ゙
うん。
綺麗だ。(*^・ェ・)ノ
キラキラしている。
・・・
しかし・・・・
なんだろう この違和感('A`|||)
全く気分が高揚せず(TДT)
ただ なんとなく「綺麗だなぁ 高いなぁ」と思うばかり。
色んなお店をみてみても
なんだかピンとこなくて
やっぱり 私はジュエリーは興味ないんだなぁ・・・
と
マックでチーズバーガーを食べながら(笑)ぼんやり思っていたのでした
が
せっかく外に出たし(普段引きこもりだから・笑)と
なにかしら 心惹かれる 美しいものが観たい欲求は高まるばかり。゜゜(´□`。)°゜。
諦め半分で 携帯で検索してみたところ
おっ!!????
なんとなく 心惹かれるアイテムが置いてありそうなお店のHPにたどりつきました。
値段は高いが とりあえず 生で観てみたい!!!
チーズバーガーを颯爽と(笑)食べ終え
すぐさま銀座へ!
そう。
銀座のアンティークショップだったのですよ!!
なんか銀座って マダムなイメージだし 友達も住んでないし(笑)
私が行くイメージは皆無な街だったんですが(。・ω・)ノ゙
ちょっと色んなお店が派手で面白いんですよ。v( ̄∇ ̄)v
高いかと思ったら 普通に1000円の洋服も売ってるし(笑)(*゚∀゚)っ
ステージ衣装にできそうな ぶっとんだセンスのお店も見つけてΣ(・ω・ノ)ノ
微妙にテンションあがってきた私
しかし 肝心のアンティークのお店の場所がわからないので 人にききつつ たどり着きました。
(でも間違ったけど・笑)
で
無事到着
目の前のお店は
こじんまりとしながらも おもしろそうな雰囲気を漂わせていて(●´ω`●)
ふらふらしながらショーケースを眺め お店にはいっていきました。
そしたら 優しそうな店長さん(男性)が 優しく話しかけてくださり
色々と商品の背景なんかをご説明くださったり
買えもしない高額なものでも
「わあ これ かわいい!(´∀`*)」
と云えば
気さくに笑顔で ガラスケースから色んなものを出して
直に私の指にはめてみたり、腕にはめてみたりしてくれまして
なんだか 美術館や博物館にいるような贅沢な気持ちになりましたよ(*´Д`*)
・・・ちんちくりんのくせに(笑)(・∀・)
でね
そのとき すっごく感じたんです。
「あぁ、私 古いものがすきなんだなぁ。(* ̄∇ ̄*)」
って。
多分 厳密に云うと
古いものって その創られた想いや 歴史や 物語的な「なにか」を想像できる余地があって
それこそ「ロマンがある」って感じがしたんですよね。
因みに
アンティークとは 作られて100年以上前のものをいうんだそうです。
ヴィンテージとは 100年経ってない古いものをいうんだそうです。
私はきっと アンティークもヴィンテージも好きなんだと思います。
昔から 中古とかフリマとかお下がりとか
そういう
誰かがつかったかもしれない どこのものともわからないもの
が
私は好きでして。(´∀`)
しかもアナログ人間。
最新の機械であればあるほど相性は悪く すぐ壊す・・・(;´Д`)
私は そのお店で 色んなリングを指にはめてみながら
なんだか凄く心が満たされていく感じがしたんですよね。
それは 多分 普通に今現在の高級なジュエリーショップにはない
「歴史とロマン」を勝手に感じてしまったからなんでしょうね(´∀`*)
ふと
アンモライトにどうしようもなく惹かれて 買ってしまった時のことを思い出しましたよ
(この時ですよ・笑)
みなさん、覚えてます?(笑)(o^∇^o)ノ
うん。あれに近い。
なんか 呼ばれてるって感じ。(*゚▽゚*)
勿論高級な感じのお店だったので ほっとんどの品が 手が出ないお値段だったんですけど(笑)
でもね
なんか運よく??(・∀・)つ
ちょうど
例えば 洋服やさんの「ワゴンセール」みたいに
○円均一コーナー
なんてのがあって(*´∇`*)
店長さん曰く
「昨日まで定価で売っていたものを 今日そっちに移したんですよ。だからかなりお買い得になってますね」
ってはなしでした。
確かに・・・ 付いてる値札の元の値段が どれもこれも 割と高い・・・(*・ω・)ノ
でも 均一コーナーくらいの値段なら 私も買えなくはない・・・☆笑
ってことで そこのコーナーのガラスケースも開けていただき ライトも照らして頂き
鞄を床に置きつつ
なんとなくピンときた指輪を 片っ端から嵌めてみました(笑)
「へー」とか「ふぁぁ〜」とかイチイチ云う ちんちくりんな私を
店長さんはにこやかに見守っていてくださり、指輪の刻印(ホールマークというんだそうですよ)の
意味や 作られた場所など いろいろ教えてくださいました。
本当に 美しいものに囲まれて
なんだかねぇ ため息がでちゃいましたねぇ。(*´Д`*)
贅沢な空気の中 色々とおしゃべりもしてくださり
(買い付けの現地で 現地人に銃を突きつけられて引きつり笑いしているようなご自分の写真も見せてくださいました・笑)
店長さんは お父様が古美術商さんだったそうで お店ではジュエリーだけじゃなくて
なんか 不思議な古代のお面とか 今はもう海外から輸入禁止な昔の短剣みたいなものとか
とにかく 不思議に珍しいものが沢山あって
素敵なオルゴールもあって。
音も鳴らしてくださいました。
(オルゴール博物館行った事あるけど、写真はNGだったので ダメかと思ったら
すっごく気さくにお写真撮らせてくださいましたよぉ!)
色々お話をしながら とっても楽しい時間をすごしました。(o^∇^o)ノ
でもって 均一コーナーの中
なんかピンときた小ぶりの「オパールとダイヤの指輪」を嵌めてみたら
サイズぴったり!オオーw(*゚o゚*)w
・・・なんだろう? この しっくりくる感 は(笑)Σ(゚д゚;)
アンティークのものって 同じものが二つとないんですよね
デザインも 細工も 勿論大きさも 全部違う
工場で作ったみたいに 最初から私に合うサイズが用意されているなんてのはほとんどなくて
けっこう どれもぶかぶか。
お直しは当たり前的な感じでした。
だけど
(゚∇゚ ;)エッ!?
このリングは なんだろう すごいしっくりくるなぁ。
と 気になって仕方なくなってしまいました。
で、店長さんに その旨伝えると
「あぁ、昔のものは 一個一個丁寧につくられているから 本当に肌馴染みがいいんですよ」
とにっこり。
指輪に押されたホールマークをルーペで見せてくださり
刻印の意味を教えてくれました。
私が気に入ったリングは
1899年 イギリスのバーミンガムで作られた 15金のリング
と 読み解けるホールマークが綺麗に入っていたんです。
これです。
(クリックで拡大します・・・けど みえるかなぁ?)
暗号みたいでしょう?(笑)(・∀・)
このマークから 色々わかるんだそうですよ
でもってオパールも可愛くて ダイヤも 今みたいなギラギラしたカットじゃなくて
ローズカット?という 本当に上品というか 「私 ダイヤですみません」という感じで・笑
主張しすぎないで でも静かにキラキラしている感じがまた なんともグッとくるデザインでした。
私は宝石に全然詳しくないけど
今現在
ダイヤは ブリリアントカット?か何かで
もうとにかく
ギラギラしていればしているほど凄くて 透明で光を放っているほど羨ましがられ
「ダイヤです!凄いでしょ!?( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \」
みたいなものが「綺麗」と云われていることくらいは知っていて。
でも バーミンガムの114年前のこのリング
指に嵌めて オパールの横で ちょこんと座って黙ってにこにこしているような
静かな煌きの 昔のダイヤが
私には とっても心地よくて すごく「美しい」と 感じたんですね。
ちょっと「愛しい」にも似た感情かもしれません。
ダイヤだと説明しなければ わかってもらえないような さりげなさに心奪われたのかもしれないですね。
「私って凄いでしょ?輝いてるでしょ?」アピールをする人間が 今のギラギラしたダイヤだとしたら
「黙って一生懸命頑張る人」ってかんじが 昔のダイヤな感じがしました。奥ゆかしいというかね
言葉にするの 難しいんですが(´Д⊂)
なんとも愛しくなってしまった このリング
つけたり 外したり ルーペで見たりして
も〜〜〜 ダメだ!!運命だ!!
しかも そっこまで高くない!(苦笑)
結局 お買いあげ〜〜〜〜(笑)
私の アンティーク ジュエリーデビューとなりました。(´∀`*)
見れば見るほど なんだか不思議な気持ちなんです。(´∀`)
1899年
今から114年前に 誰かが 誰かのために作ったであろう このリング
持ち主は どんな人だったんだろう
そして その 100年以上の間に まったくサイズを直されることもなく
刻印も美しく残ったままで いま 2013年の 私が日本で身につけることになったという不思議。
なんだかロマンがありませんか?
想像の余地が残されているものって 本当に心躍ります。
多分私は 映画でも 絵画でも 音楽でも きっとなんでもそうだけど
こういうふうに いろいろ考える事や 感じることのできるものがすきなのです。(´∀`*)
色んな角度から見て 結局のところ 「答えなんて見つからないもの」に心惹かれるのかもしれません。
音楽だって 絵画だって 同じものに0点をつける人もいれば 100点をつけるひともいるでしょう?
そういうことなんじゃないかなあ?
数学とかは 必ず答えが一つになるから 昔から苦手だし全く魅力を感じないのです。(TДT)
だって 想像の余地 ないでしょ。
1+1は 結局2だと それ以外の正解がないんだから。つまんないんですよ(苦笑)(/TДT)/
まぁ それはともかく
こうして私は 初アンティークジュエリーデビューいたしましたのです。
まぁ、普段から特に高級ブランドの洋服着たり、高級化粧品使ってたり、ブランドバッグとかを持つような人間でもないので(笑)(●´ω`●)
ちょっとづつ こういうアンティークやヴィンテージのコレクションを増やしていきたいなぁと思ってます。
ピンときたもので、勿論 庶民の私でもちゃんと買えるくらいのものをね(笑)
アンティークジュエリーは 勿論、高いものはべらぼうに高いんですがね
でも、なんだろう 値段じゃない気もします。 なんか 「味わい」な気もします。
ボロボロで状態よくなくても ジャンク扱いなものでも 個人的には いい気がします。(´▽`)
なんか 直感で キュンとしたら それでいいんだと思います。(笑)(´∀`*)
だって どんな状態でも 100年以上の時を旅して
私の前に 現れてくれたのだから。
そして これが そのリングです
日の光の下でも 蛍光灯でも白熱灯でも、オパールは赤になったり緑になったり黄色になったり
その遊色で楽しませてくれてます。
あんまり綺麗に写真とれてなくてごめんなさい!!!
でも みてやってくださいな。 時を越えてウチにきたリングを。
ああ!ダイヤがさりげなさすぎて いじらしい!かわいいっ(笑)(*´Д`*)
と 一人で毎日 心癒されております。
因みにオパールは私の誕生石でもあるみたいで。お守りみたいに大事に身につけていこうと思ってますふふふ〜
アンティーク、知れば知るほど 奥が深くて魅力的な世界です・・・(*´Д`*)
アルビオンアートのジュエリー美術館のHPがアンティークの時代とかわかりやすかったので、リンク貼っておきますね☆なかなか面白いですよっ!
では(o^∇^o)ノ
凛☆
末永茉己
2013年07月29日
ただいまとーちゃく!radioも☆
歌おわりで中華〜o(^o^)o
仮歌お仕事だーい!(^_^)/
【海外ドラマ】ローズマリー&タイム DISC.1
イギリスで最高視聴率43%を記録した人気推理ドラマの第1巻。
夫の情報を得るため、彼の友人と会うことになったローラ。
だが約束の場所に友人は現れず、現場に居合わせたローズマリーはローラを友人の家に送り届けると言い出すが…。
第1話を収録。
ポワロシリーズのように ハマっちゃうかと思って見てみたんですが
・・・う〜ん あんまり ツボらなかったなぁ。
ガーデニング探偵
みたいなテーマもあるから 面白そうと思ってたんだけどなぁ・・・
ミスマープルは好きなシリーズでずっと見てます。
てことは
アガサクリスティが好きなのかなぁ?
私は・・・
プロデューサー ブライアン・イーストマン
演出 ブライアン・ファーナム
脚本 クライブ・エクストン
出演 フェリシティ・ケンドール/パム・フェリス
レンタル開始日 2008.4.11
製作年 2003年
製作国 イギリス
収録時間 49分
【映画】カサンドラズ・ドリーム 夢と犯罪Cassandra’s Dream
Cassandra’s Dream
ウディ・アレンによるロンドン3部作最終章。
ビジネスの世界での成功を夢見るイアンと、酒と恋人とギャンブルを愛するテリー。
そんな兄弟が小型クルーザーの購入をきっかけに人生のうねりに呑まれていく。
ユアン・マクレガー、コリン・ファレルが共演。
ウディアレンぽいなぁ〜
と
最初の文字の感じから思ってましたが
やっぱりそうでした。
終わってから また アタマに戻るのね。
そうして 人や時代が変わっても ぐるぐるとまわる。
うん。皮肉〜
やっぱりテンポやセリフの感じがアレンなんだよなぁ。
ユアン・マクレガーが演じようと コリン・ファレルが演じようと
なんか 凄い
アレンワールド。
改めて個性の強さ
、凄さを感じてました(笑)
作品情報
監督・脚本 ウディ・アレン
撮影 ヴィルモス・ジグモンド
音楽 フィリップ・グラス
美術 マリア・ジャコヴィク
出演 ユアン・マクレガー/コリン・ファレル/ヘイリー・アトウェル/サリー・ホーキンス
レンタル開始日 2011.6.7
製作年 2007年
製作国 イギリス
収録時間 109分
凛☆
末永茉己
【映画】白と黒のナイフ
富豪の孫娘が惨殺され、その莫大な遺産を手にする夫ジャックに容疑がかかり、彼は敏腕女弁護士テディを雇い裁判に臨む。テディは、ジャックに疑惑を抱きつつも、やがて心ひかれて…。法廷ドラマにラブロマンスの要素を巧みに盛り込んだ心理劇。
感想
う〜ん・・・グレン・クローズじゃなかったら 見なかっただろう・・・
そして 割と普通の展開でした。
監督 リチャード・マーカンド
製作 マーティン・ランソホフ
脚本 ジョー・エスターハス
音楽 ジョン・バリー
出演 グレン・クローズ/ジェフ・ブリッジス/ピーター・コヨーテ/ロバート・ロジア
レンタル開始日 2002.5.24
製作年 1985年
製作国 アメリカ
収録時間 108分
凛☆
末永茉己